2010年9月2日(木)晴れ

昨夜、院生UEが駆け込んで来て、「あっし、手が痒いんですけどー、中国地方の山でナンカに刺されたかもー」「山で貝をとっているときにブトが飛んで来たので、追い払うために思わずピンセットを投げてしまい、中国地方の山中に置き去りにして来ました−!」 以上、8月29日の日記に追記してくれ、との当人のリクエストです。

さて、そんなくだらないネタばかりではいけません。
いい本を見つけましたので紹介します!
北海道に移住された方が書かれた教科書です。
正義感ばかりでは暮らしにくい腰は鍛えておきたい訪問者に酒をふるまうな、等々、南の田舎で暮らす私は、その共通点の多さに、いちいち頷きながら何度も何度も読み返しました。工具の選び方も素晴らしい。ナイフの考え方は珠玉。どこかで読んだような受け売りのちゃらちゃらした説明ではありません。骨太です。鳥獣ハンティングやフライフィッシングについても書かれています。僕は一段落したら、こんな本の海辺版を書きたいと思ってます。本を読めばできる、研修を受ければできる、免許があればできる、モノを持ってればできる、と大きな勘違いをしている者が多い世の中で、自分自身で同じことを何度も何度も繰り返し行って、自分の技術をポリッシュアップしながら、より生産的に生きるためにどうすれば良いかと考え、常に改善を怠らず、現時点で行き着いたところを紹介してくれている本です。足が地についているのが好きです。
P1070177
齊藤令介著:田園生活の教科書.集英社 2001年発行 2800円+税
ISBN4-08-781197-2

2010年9月1日(水)晴れ

来週、ナマコの講演のためIS川県に出かけるのですが、以前に川づくりのことで講演に行ったときに現地でお世話になった方からメールをいただきましたので、懐かしい当時の写真を引っぱり出してみましたー!
まずは、お昼、
小さな花器になってる箸置にビックリ!何とも優雅でステキでした。
080613石川県内水面-45

そして夜、金沢駅の近くで、関係者と意見交換会をしたときに、恐ろしく声の大きな輩がいることに驚き、また、そのネタのすさまじさに近くのテーブルのお客さんの反応にハラハラしながらも、酸欠になるほど笑った後で、お腹が空いて万Mというお店に中華そばを食べに行って、あれぇー、お冷やがビールびんに入っててビックリ! 1日でIS川県の昼と夜の「粋」を味わえたように思います。(注:写真に写ってるみなさんは声も話題もお上品です)。
080613金沢-14

IS川県と言えば、
安宅の関。 跡地の神社には、勧進帳を読み上げる弁慶の像が。その昔、下関市YS見小学校の学芸会の出し物勧進帳で弁慶を演じたAR江くん(現、Sもの関市立大2年生)の名演技に観衆が泣き崩れ、評判が評判を呼び、地域の要望に応えて小学生たちは施設慰問をするハメになったことを懐かしく思い出します。日本人なら一度は行きたい名所です。なお、安宅はアタカですが、徳島大学の近くにはアタケと発音する町名があり、県西部で有名な羊羹屋さんはアタギと読みます。
080614安宅の関-7
(O橋さん、お世話になりましたー H野)