日本・アジア × 思想・文化
新田元規 座喜純




新田 元規
Motonori ARATA


 こんな研究が出来ます 

 わたしの守備範囲は、比較的新しい時代(宋以後)の儒教ですが、中国語(古典漢文・現代中国語)で著された中国思想の範囲であれば、わたし自身もいっしょに勉強していくことでできるかぎり対応したいと思います。

 こんな授業をしています 

 「東アジア文化論講読」では、『論語』を標準的な注釈である朱熹『集注』にもとづいて読み進めています。古典漢文の読解力をつけることと並んで、「注釈にもとづいて本文の意味を確定する」という手続きを体験してもらうことを重視しています。

 自己紹介 

 岐阜県出身。大学に進んでからは、大部分、東京で過ごしました。徳島に来る前は、中国の古典籍を専門に収蔵する図書室で、本の番人をしていました。

 専門と関心 

 中国明清時代の儒教思想を専門に研究しています。四書・五経に代表される儒教の古典が、明清時代の人たちによってどのように理解されていたかをのぞき窓にして、この時代の思想・文化の特徴を掴むことを目指しています。儒教の歴史は、2000年以上にもなるわけですので、全体を見渡して、その間に持続している土台の部分と、時代ごとに変化している動的な部分とを、バランスよくとらえることを心がけています。

 ひとこと 

 中国思想・儒教というと、学生のみなさんには、堅苦しく縁遠い印象があるかと思います。そうした印象を覆そうとは、あまり考えていません。「実は、現代人にとっても、こんなに親しみやすい内容なのですよ」という語り口も悪いとは思いませんが、わたしは、あくまで、ゴツゴツとしたとっつきにくいモノとしてそのままに、中国思想・儒教の興味深さをみなさんに伝えたいです(以上、「難しくても我慢して勉強しましょう」という呼びかけでした)。




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座喜 純
Jun ZAKI


 専門と関心 

 英語学(翻訳・同時通訳)、英文学、比較文化論、政治学、国際政治学、イスラーム法、イスラーム思想が専門です。国際社会における文化衝突およびその解決と平和を導く鍵となる方策について関心があります。

 こんな研究が出来ます 

 西洋・日本・イスラームにおける価値観・人権概念の比較分析、現代国際社会における多様な民主化理論や文化衝突、平和の構築という課題の重要性と戦争と平和の関係について、基本的に英語を用いて研究活動を行っていきます。

 自己紹介 

 カイロ出身。大学でイスラーム法や言語・文化教育を担当する一方で、報道機関において英語・アラビア語・日本語の同時通訳・翻訳業務に携わってきました。オフタイムには、地域の国際交流クラブでのボランティア活動や文化活動に関わっていました。元々アウトドアライフが大好きなので、徳大に赴任以来、徳島の自然を満喫しています。

 ひとこと 

 前世紀末、21世紀には平和の時代が到来すると言われていました。安全で豊かな生活が全人類に訪れるように、平和に包まれた世界の実現に向けて、私も微力を尽くしていきます。

 こんな授業をしています 

 インタラクティブなコミュニケーションを基本として、国際交流や国際問題、メディア報道など、私たちの身近にある異文化コミュニケーション現象を実例として取り上げ、ディスカッション・プレゼンテーション能力を高めていきます。英語を一つの言語として徹底理解することによって、さらに新たな異文化・言語の理解を促し、複眼的に文化を捉え、現代社会における多言語・多文化共生について考えていきましょう。

著書のご紹介・単著

著書のご紹介・翻訳



常態のイスラーム
いまだ照らされていない世界


イスラーム原理主義の「道しるべ」―
発禁“アルカイダの教本”全訳+解説


イラク人権レポート
イラン・クウェート・サウジアラビア


シリア・ヨルダン
預言者の生涯



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