2018年度学部共通科目「総合科学入門講座」シラバス


【担当教員】(五十音順)
 餐場和彦(国際政治学) 荒武達朗(中国近現代史) 田久保浩(英米文化)
 矢部拓也(社会学) 山口 裕之(哲学) 依岡隆児(ドイツ文学,比較文化学)

【授業の目的】
 現代の日本社会は、高度成長期以来形成されてきた社会的枠組みを揺るがす転換期を迎え、グローバル化・少子高齢化・格差と貧困・都市集中と地方の過疎化などの問題に直面しています。
 こうした問題を理解し、解決策を考察するには、多面的・総合的な視点からの、客観的な資料にもとづく研究アプローチが不可欠です。
 さらに、考察を実際に問題の解決につなげていくためには、民主的な社会を構成する主権者として、対立する意見を持つ人とも対話し、合意を形成していくことが必要です。
 この授業では、「多面的で客観的な思考法」と、「そうした思考にもとづいて他者と合意形成する能力」を獲得することを目的とします。

【授業の概要】
 この授業では、「総合科学」の理念にもとづいて、「多面的かつ客観的に考える」技術を講義し、毎回小文を書くことで実戦練習を行います。

【到達目標】
1.日本語で論理的文章を書く能力の基礎を身につける。
2.情報リテラシーを身につける。
3.総合科学部で行っている幅広い研究の一端を知る。
4.留学その他の学習プログラムについて理解する。


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